リゾートしらかみ

○2019年2月24日(日)

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

少し早めに宿を出て、バスの時間まで漁港を散歩。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

氷の上でめっちゃ踏ん張ってる姿が可愛すぎる。

SONY RX100M5

朝の漁港も良い。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

8時57分 下風呂発のバスで下北駅へ。

SONY RX100M5

9時45分 下北駅到着。10時26分発の快速しもきた 八戸行で野辺地駅へ向う。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

目覚ましのコーヒーを飲みつつ列車に揺られるのは良い。

乗り換えまで時間があったので、野辺地駅の駅そば、「パクパク」へ。

めかぶそば430円、大盛り60円。
かけそばは300円なので、このめかぶの量で130円はちょっと高いかな。

SONY RX100M5

野辺地駅の、日本最古の鉄道防雪林。

野辺地で青森行きに乗り換える。

12時36分 青森着。この駅で降りるのは本当に久しぶりだ。
ロッカーにスーツケースを預けて、お土産を買いにアウガ新鮮市場へ。

SONY RX100M5

つまみを購入。
おばちゃんと立ち話していたらいろいろオマケ&試食させてくれた。
ありがとう。

駅の近くに戻り、中華そば 長尾へ。

あっさり手打ち麺、600円。
強烈な煮干しだが美味かった。麺ももちもちで食感も良い。
2名並んでいたのでヒヤヒヤしたが、発車10分前に食べ終えた。

青森駅に戻り、リゾートしらかみの待つホームへ。

リゾートしらかみ 橅。

車内の様子。

車両の最後尾。

途中何度か方向が変わるが、海側のA席。
13時51分 青森駅発。18時56分 秋田駅着。約5時間の旅。

SONY RX100M5

線路沿いの雪に映る列車の影を見ながら、

下風呂温泉で購入した日本酒をちびちび。

車内を散歩。
こちらはボックス席。

先頭車両。

車内の売店でお酒を買って、

カウンターでちびちび。

SONY α7RIII + SONY FE 24-105mm F4 G OSS

1カップ200円。

途中千畳敷。

15分間停車するので、その間に千畳敷へ。
発車の少し前に汽笛で教えてくれる。

SONY α7RIII + SONY FE 24-105mm F4 G OSS
SONY α7RIII + SONY FE 24-105mm F4 G OSS

進行方向。
日本海が良い感じだ。鉄道を入れて写真撮りたいところ。

SONY RX100M5

ずっと日本海沿いを走る。

SONY α7RIII + SONY FE 24-105mm F4 G OSS

日が沈む。右上のは社内の蛍光灯の反射。
秋田駅からの新幹線に空きができたので予約し、ビジネスホテルはキャンセル。

秋田駅には18時56分に到着。
発券し、お土産買って、19時10分東京行きの秋田新幹線 こまち42号に乗車。
東京駅には23時4分に到着し、終電で帰宅。

良い気分転換になった。
列車の旅も良いなぁ。

アンコウ

○引き続き2019年02月23日(土)

飯の後、昨日訪問しなかった鉄道アーチ橋へ。

1-2週間前はかなり雪が降ったらしいので、その名残か。

駅舎 ?

菅江真澄が歩いた下北。

下風呂温泉郷駅。

気温が10度を下回ると温度を保てないらしく、足湯はお休み中。

再び漁港へ。

カモメ。

ビットに座ってまったり。

イカ漁船の灯り。

市場。
頑張って早起きしてセリの様子を見に行けばよかったかも。

烏賊様レース場。閉館していた。

後姿が格好良すぎる。

下風呂温泉郷入り口。

錆びついたコンプレッサー。

漁港の防波堤の先端へ。

漁船。

ひたすら漁船。

かっこいい、、。

何か言った?って感じだった(^^;

一度漁船に乗ってみたい。

標語を毎日見させることの効果はどれくらいなんだろう。

カモメが来てくれた。

水たまり。

遠くに見えるのは北海道。

右端の積雪している山は恵山か。

まだ綺麗だけど、穴でも空いたのかな。

雪が舞ってきた。

この辺。

風が出てきた。

船尾の鈴。

この船にも鈴。

漁港と北海道。

日が落ちてきて、急激に寒くなる。

ここからの時間が漁港充の醍醐味。

ファインダー覗いていて鳥肌が立った。


漁船。

ひたすら漁船。

なんかかっこいい。

こういうゴミゴミしたのも良い。

一通り漁港を堪能した後、つまみを購入したお店へ。

お婆さんが顔を覚えていてくれて、アンコウの煮物と干しタコを味見させてくれた。
昔はイカが大量に採れたらしいが、ここ数年は不漁でほぼ取れなくなったらしい。
代わりにタコが取れる様になったとか。
20分ほど雑談して宿方面へ。

大湯。

小川から漂う硫黄の香り。

二日目の夕飯。
アンコウ尽くし。

別皿でタコ。
昨夜風呂で一緒になったおじさん効果かな?

アンコウ鍋。
ぷりぷりでとても美味しかった。

次は最終日です。