温泉旅行(2) 温泉街

別所温泉駅。
屋根の上の看板が、なんか良い。

呼んだら迎えに来てくれるらしいが、歩いて向かうことに。

七苦難地蔵尊。

目をつけていた酒屋が閉店していた。

しょぼーんとして歩いていたところ、「地酒」の看板を発見。
メインストリートからそれて少し行ったところにある酒屋、「こめや」。

店のおばさんと話していたら色々試飲させてくれた。
さらに近くの案内までしていただいた。ありがとう。

ちなみに、この信州銘醸では秋になると近くで採れる
松茸を日本酒に漬けた松茸酒を出すらしい。秋にまた訪れたい。

ちなみに行こうと思っていたお店は8か月前から店を閉めているらしい。
後で調べて分かったことだが、鹿教湯温泉の支店だった。

なんか良い。

酒屋のおばさんに教えてもらった様に、北向観音経由で宿へ。
これは愛染かつらの木。

宿に到着。
ロビーでお茶と甘味を頂く。

今回のプラン。
ちょっとリッチな男の休日プラン。

最上階10畳の部屋。

荷物を置いて、外湯「石湯」へ。
真田幸村公 隠しの湯らしい。大きな岩から湯が注ぐ。

カメラを持って温泉街を散策。

北向観音。
善光寺のみの参拝では片参りになってしまうとのこと。
善光寺はかなり前に行ったことがあるので、これで片参り解消か(^^;

なんか硫黄の匂いがするなぁ、、と思ったら、
なんと手水舎の水が源泉かけ流しだった。すごい、、。

ぶらり。

良い感じの店が並ぶ。

石垣が美しい。

北向観音を離れてぶらり。
第3号源泉機械室。

湯かけ地蔵。ここも源泉かけ流し。
源泉かけ流しで、飲泉検査もしてある。
一口口に含んでみたが、硫黄臭が(^^;

メインストリートのお店にて。

数枚前の写真の逆側から一枚。

宿の近くまで戻ってきた。

宿に戻り、酒屋で購入した日本酒を一杯。
結構限定酒らしい、信州銘醸 純米吟醸 かめぐち 生原酒。

試飲させてもらった時も美味かったが、少し発泡感があり実に美味。
もう一本買って帰ればよかった。。

夕食。
歳のせいか、こうちょっとずつ出てくる料理が嬉しい。
信州サーモンは一切れ食べてしまった。

馬刺し。

鍋。

サーモン。

途中で持ってきてくれる、暖かい煮物。
昼の天蕎麦もそうだったけど、キノコがうまい。

野沢菜。
あとは汁物とデザート。

夕食後1時間経って、マッサージのおじさんが登場。
強烈な力で前進揉み解された。かなり体が軽くなった。

その後少し寝て、AM3時頃から宿の温泉へ。
貸切風呂はとても良い。

続きます。