自炊

GWも終わり、また会社が始まったので、土日の自炊を再開。
以前買ったままあまり使っていなかった、作り置き用の料理本を活用。
調味料の分量は感覚的に適当に少し変更してる。

1品目はニラの激辛万能薬味。

ニラを5mmくらいに小さく切り、醤油大4、ごま油大4、
お酢の代わりにタバスコを大4!、そして煎りごま大2で終わり。

冷や奴や冷しゃぶに使えるらしい。
けど、多分見た目によらず死ぬほど辛い。

一晩明けて、結構良い感じ。

2品目は鰹と生姜の豆板醤入り角煮。

鰹300gを柵で購入し、2cm角に切る。
面倒なので下味はつけない。

生姜を千切りにして、水1/2、酒1/4、醤油大2、みりん大2、豆板醤小2。
調味料混ぜで煮立ったら、生姜と鰹を入れて落とし蓋して煮詰める。
10分くらいかな。

3品目はネギと燻製ベーコンの和え物。

ベーコンの塊300gを買ってきて半分に切り、Panaの燻製機で18分。
油が落ちて良い感じ。残り半分はラップに包んで袋に入れて冷凍庫へ。

残りを適当に切り、斜め切りしたネギ(1本)の中へ。
ごま油大2、ラー油少々、煎りごま大2、胡椒少々、一味唐辛子少々。

完全につまみだな、、(ーー;)
あと、ベーコンを切る方向間違った。

4品目はタマネギとハムとレモンのオリーブオイル和え。

缶チューハイ飲む時用に冷凍していたレモン1片、タマネギ1個、ハム1パック、
オリーブオイル大4、塩小1、胡椒少々。

5品目はゴボウのピリ辛めんつゆ漬け。

ゴボウを少し茹でてからめんつゆへ。一番下には昆布を敷いてある。
ニンジン入れても良かったな。。

あと、豚肉とミョウガなども買ってきたので、
今夜はちょっと贅沢に冷しゃぶにしよう。

おうちでまつむぎ

うどんライターの井上こんさん。
マツコデラックスの番組にでも出演された、うどん界の有名人。

都内に「松ト麦」という、週に一度のみオープンするうどんスナックを経営されている。

毎日うどんを食べていても一向に飽きることが無い私としては
一度行ってみたくて仕方が無いのだが、平日なのでなかなか機会がなく。

そんなとき、通販を開始されたという情報を得て、早速注文してみた。

届いたうどん、4玉。
九州産の「チクゴイズミ」という小麦を使っている。

まずは1玉。
麺投入後に再沸騰してから17分で上げ、冷水で締める。

冷水で揉んでいる時点で、その手の感触が凄い。

ちゃんとした器が無くて申し訳なさ過ぎたけど、
このビジュアルだけで既に美味い。

もちろん食べた瞬間から美味すぎた。

むにゅむにゅもちもち。

今まで味わったことの無い食感。
噛むことの気持ちよさ。一本一本が至福の時。

表現が気持ち悪くて大変申し訳ないけど、唇が喜んでいた。

そして、GW中に打った自分のうどんとの圧倒的な差。
同じうどんと呼んではいけないくらいの実力差(そらそうか。


そして翌日は温かいうどん。2玉利用。
GW開け初日の業務終了後、深夜のうどん。

麺類やお茶、味噌汁などの汁物は、熱々じゃないと許せない。
そのため、いつもうどんは鍋ごと食べているが、今回は丼ぶりを用意。

茹でるお湯、湯通しするお湯、つけ汁、丼ぶりを温めるお湯(ポット)を用意。
ガスコンロが3つあるアパートで本当に良かった。

で、麺投入後に再沸騰してから16分弱で上げ、冷水で締める。
その後、湯通しして、丼に盛り、つけ汁を注ぐ。

あらかじめ作っておいた、甘辛く味付けした黒毛和牛肉と、
軽く湯通しした鳴門わかめを乗せて完成。結構頑張った。

まずは一口。
非常にうまい。
むにゅむにゅもちもち感は冷した方が凄いと感じたが、
言葉に表現できないこの幸せな食感、幸せなひととき。

日本人に生まれて本当に良かった。粉物万歳である。


どうしたらこのうどんに近づけるんだろう。。
とりあえずこの土日もいろいろ設定変えてうどんを打とうか。
小分けにしてゆで時間を変えながら、最適なゆで時間を探るのも良いな。

なお、袋のラベルによると、うどん1玉160g、食塩4g。
加水率50%として、塩分濃度は5%か。メモメモ。。

以前購入した公式Tシャツ。