2022年夏休み 1日目

ふと思い立って旅行に行ってきた。
まずは初日、家から安曇野へ、約280kmの移動。


1.山岡家

旅の始まりは山岡家から。
ということで、山岡家相模原店へ直行。

塩ネギ中 ネギ増し、JAFコロチャ増し、紅生姜。
ちょっとだけ体のことを思って、油は少なめでオーダー。

塩ラーメンに紅ショウガって最強に合う。


2. 富士山

道志みち経由で山中湖に抜け、いつもの長池親水公園へ。

富士山は山頂が少しだけ見えている。

山田のうどんを食べるにはまだ時間が早すぎてどこも開店していないので、
今回は諦めて先に進むことに。


3.松本城

夏休み中だけど欠席できない会議があったので、途中の道の駅に車を停めて参加。

読みが甘くて結構時間掛かってしまい、松本城の入場時刻に間に合わなかったけど、
せめて近くで見ようと、最寄りの市営 開智駐車場に車を止めてお城へ。

駐車券通い感じ。
お城への愛を感じる。

松本城。
ここに来るのは学生の時以来2回目かな。

赤い橋と黒いお城が美しい。


その後一度給油してからお宿に向かう。

両手に広がる安曇野の田園風景。
暑かったけど窓全開で走っていると、草木の懐かしい香りが車の中に入ってくる。


4.穂高温泉郷 常念坊

1泊目のお宿、「穂高温泉郷 常念坊」。
地元で採れた新鮮野菜を使った郷土料理と温泉が評判。

外観(写真は翌朝撮影)。

飯の時間ギリギリだったので、温泉の前にとりあえず夕食を頂くことに。

とりあえずビール!
右上に写っているのは茄子のお焼き。
1cm角くらいの大きめの茄子がゴロゴロ入っててとても美味しかった。

下はすき焼き用の豚肉。
薄いけど思いのほか食感が良くてこちらも美味。

イワナの塩焼き。
身はふっくらしており、しかも本当に焼きたて熱々でめちゃ旨かった。

左上から順に、
名前忘れたけど自家製キノコを使った料理、信州サーモンのお刺身、先ほどのお焼き、
行者ニンニクの餃子、茶碗蒸し、飯と瓜野付物、
湯葉のお吸い物、イワナの塩焼き、メロン。

写真で見ると地味だけど、どれも美味しかった。


酔いが覚めてから温泉へ。
無臭で無色透明、少しぬるっとする感じ。良い温泉だった。

PH8.6のアルカリ性単純温泉。加水無し、循環濾過装置使用。

2日目に続きます

瀬戸内旅行 最終日

旅行最終日、姫路です。

1.塩田温泉 上山旅館。

朝飯。

このお宿の名物、少し塩味のある源泉のみで炊き上げたおかゆ。

わずかに硫黄の香りがあり、丁度良い塩加減。
これまで食べたおかゆの中で一番美味かった。

部屋の窓から。
日曜日宿泊だったので、人が少なくとても良かった。

飲泉場が水浸しになっていて飲泉できなかったことだけが残念。

また行こう。

1.壺坂酒造

この旅4件目、宿から少しの場所にある酒蔵。

いろいろ悩んで、「純米吟醸 雪彦山 愛山 1801 生酒」、「純米吟醸 雪彦山 無濾過原酒 生酒」、
「純米吟醸雪彦山 夢なでしこ 生酒」の3本を購入。

3.ヤマサ蒲鉾 夢鮮館

ヤマサ蒲鉾の工場に立ち寄ってみた。

夢鮮館。

直売所でいくつか購入。
ほんのり温かくて美味しかった。

4.姫路城

平成の大修理後初訪問。

幼稚園の頃に暴れん坊将軍の新さんに憧れ、小学1年生から剣道教室に通っていた。
その舞台である姫路城、特にあの坂には何歳になっても特別な思いがある。

というわけで、似たような写真ばかりですがお付き合いください。

まずはお城の周りを一周。

お堀に映る石垣がとても美しい。

この佇まい。言葉を失う。

入場料を払って中へ。
1000円って安すぎるよな、、。
5杯くらいにすべきだし、日本人以外は入れないようにして欲しいくらい。

通称「将軍坂」。
上様が忠相やじぃと一緒に歩いてくるシーンが脳内再生されてた。

たまらん。

上様目線。

天守閣へ。

柱に書かれた文字。
どの位置に配置するかが書かれているとのこと。

最上階より。

ちなみに天守閣は当然土足厳禁。
自分の靴は入り口で渡される袋に入れて持ち歩く。

子供の頃に訪問したときは使い回しだったけど、このご時世なので新品になった様子。

どこから見ても格好良すぎる。

百間廊下


じっくり見すぎて3-4時間滞在していた気がする。
また行きたい。


これにてGWの旅行はおしまい。
色々あったけど楽しかった。
また行けるようぼちぼち頑張って働こう。