2022年夏休み 3日目

3日目、宇奈月温泉から下呂温泉へ、約180kmの移動。

初日の様子はこちら、2日目の様子はこちらから。


1.宇奈月温泉 フィール宇奈月

朝一で温泉に入り、その後バイキング会場へ。

AM/PMで男女の風呂が入れ替わるのだが、朝入った3Fの温泉はかなりぬるかった。
半露天川の扉が開けっぱなしだったのかな?

凄い品数。どれも美味しかった。
小分けされているので、自分でお皿によそうことに比べるとパパっと選べて時短にもなって良い。


2.道の駅 細入

途中トイレ休憩に立ち寄った「道の駅 細入」。
午前9時なので特産品は購入できないかなと思っていたら、もう鮎がスタンバイしているではないか。

しかも「子持ち鮎の塩焼き」とな。
これは食べる意外に選択肢は無い。

旨そう。。

1匹600円。
身はふっくら、頭から尻尾まで残すところ無く全て完食。

卵はこんな感じ。結構パンパンに詰まっていた。
めっちゃ美味しかった。感動した。


3.高山ラーメン つづみそば

10時40分頃、高山に到着。
高山上跡近くの市営神明駐車場に車を停め、8月4日に放送された
ケンミンSHOWで紹介されたお店、「つづみそば」へ。

11時に到着した段階で10人ほど並んでいた。
暑い中じっと待つこと30分、開店時刻と同時に入店。

メニュー表。

メニュー裏。

悩んだあげく、ワンタン麺大盛り+味付卵子を注文。

思いのほか時間がかかり、約20分後着丼。
優しい昔ながらの中華そばという感じでとても旨かった。


その後高山の街中を少し散歩し、日本酒を1本購入。

「古い町並」。もう少し良い名前は無かったのか、、。


4.飛騨高山城

一度行ってみたかった、飛騨高山城。
駐車場の人に聞いたところ30分くらいで登れるとのこと。

駐車場の奥の階段を上る。

クマが出るらしい。

熊除けの鐘。
念のため5-6回ほど叩いておいた。

8分ほどで少し開けた場所に到着。

号砲平というらしい。

更に登っていく。

15分くらいで山頂に到着。

高山城本丸屋形。

ふむ。

左側の石垣は復元らしい。

ふむ。

登りとは別の道で下山。
往復で30分弱くらい、汗だくになったけど登って良かった。
あと、クマ出なくて良かった。。


5.下呂温泉 小川屋

3泊目のお宿は「下呂温泉 小川屋」。

建物外観。

お部屋。

部屋から望む飛騨川

一度温泉に入り、ビールを飲んで一息。
温泉はPH8.9のアルカリ性単純泉。


6.宇奈月温泉 温泉街散策

カメラ片手に温泉街へ。

下呂温泉神社。

川の両側に並ぶ温泉宿。

飛騨街道。

下呂→ゲロゲロ→カエル。
ということなのか、街中にはカエルがいっぱい。

道路にもカエル。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

ふむ。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

ふむ。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

尾道みたいに細い道が沢山あった。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

ふむ。

ヒダ中部映像センター。

温泉寺へ。

温泉寺。

手書きの案内。

本堂。


お寺を後にして更に散策。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

斜めってる。。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

ふむ。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

潰れたお宿が点在していた。
何処の温泉街もそうだけど、こういう建物の扱いは課題なんだろうな。。

RICOH GR3

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

先のお店は美容室。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

美容室前の水槽。鍋は花の水やり用?

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

ふむ。

RICOH GR3

ふむ。

RICOH GR3

こちらも潰れたお宿。


7.下呂温泉 小川屋

宿に戻り、夕食タイム。

しゅきしゃぶ会席。

飛騨牛のステーキ。

めちゃ旨かった。

飛騨牛のしゃぶしゃぶ。

熱くあるべき物は熱く、冷たくあるべき物は冷たく出してくれて、どの料理も
とても美味しかったのだけど、鮎の塩焼きだけは冷たく硬くなっていてかなり残念だった。

部屋から見えた対岸の花火。

4日目に続きます

2022年夏休み 2日目

2日目、安曇野から富山の宇奈月温泉へ、約150kmの移動。

初日の様子はこちらから。


1.穂高温泉郷 常念坊

朝から貸切状態の温泉に入って整えて、7時半から朝ご飯。

目立った物は無いが、どれも優しい味がして癒やされた。


2.有明山神社

宿の近くに良い雰囲気の神社を見つけたので行ってみることに。

ちょっと離れた場所にある、有明山神社 大鳥居。
車だったので、一応鳥居の手前で停車して一礼してから先に進んだ。

駐車場に車を止めて本殿へ。

有明山神社裕明門。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

良い。
日光東照宮のような煌びやかなのより、こういう方が好きだ。

ふむ。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

本殿。

開運・招福の石。
日頃神も仏も信じていないが、折角なのでくぐってみた。

贅沢は望まないが、悪いことは起こらないように祈りつつ。。

SONY α7RIII + Voigtländer MACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Aspherical

社務所横の傘立て。

社務所奥の滝。

神前相撲の土俵。

早朝の、それも無人の神社仏閣の雰囲気は素晴らしい。

向かって左側、少し離れた場所にある、駆逐艦有明 御分霊記念塔。


3.木崎湖

安曇野に来たからには素通りするわけには行かない場所。
実はこのサイトの名前「Second Flight」も本作に由来していたり、、。

まずは信濃木崎駅。

ふむ。

11年前の訪問時。
懐かしい。


次は木崎湖キャンプ場。
快く入れてくださった管理人さんに感謝。

みずほ桟橋。

苺桟橋。

久しぶりにBD-BOXを見返そうかな。


縁川商店こと、ヤマザキYショップニシさん。
缶コーヒーだけ購入して先を急ぐ。

急ぎすぎて海ノ口駅を素通りしてしまった。。


4.白馬塩の道温泉 倉下の湯

白馬を通り過ぎる時に度々立ち寄っている温泉、「白馬塩の道温泉 倉下の湯」。

湯船の底が見えない程の褐色のお湯、久しぶりだ。

PH6.9の含二酸化炭素ナトリウム塩化物・炭酸水素塩温泉。加水無し、加温あり、循環なし。

人が少なくほぼ貸切状態で、北アルプスを眺めながら入る温泉。ちょいぬるめ。
最高過ぎる。


5.道の駅 親不知ピアパーク

珍しく事前に調べておいた、糸魚川駅近くで良さそうなお寿司屋さんに行ったところ本日臨時休業とのこと。
意気消沈した心を波音で癒やそうと、道の駅親不知ピアパークへ。ここに来るのは2度目かな?

ここは砂利の海岸。
砂浜と違って、砂利に打ち寄せる波音は独特で好きだ。
ずっと聴いていられる。


6.氷見きときと寿し

個人商店は色々あるけど、また開店していなければ悲しさMAXになるので、リスク回避してチェーン店にしたい。
で、富山で回る寿司といえば「氷見きときと寿し」でしょう、ということで黒部店に直行。

どれもとても美味しかった。
ちょっと値段高かったけど、都内の回る寿司屋とはレベルも種類も違う。


7.宇奈月温泉 フィール宇奈月

2日目のお宿は、宇奈月温泉の「フィール宇奈月」。

部屋から見る、宇奈月温泉駅・ 宇奈月駅と黒部川。


せっかくなので少し散歩に行くことに。

富山地方鉄道 宇奈月温泉駅。

メインストリート。
その後展望台方面にぶらり。

昭和天皇御製碑。

面影展望台。
廃墟になっていて立ち入り禁止だった。

展望台から温泉街方面を眺める。

下流方面。吊り橋があったけど、渡りきった先が無い。


再び温泉街方面へ。

黒部峡谷鉄道 宇奈月駅。

宇奈月神社。

周囲をガラスの建物で保護されている本殿。

右から、新山彦橋、旧山彦橋、車道の橋(名前不明)。


宿に戻って温泉へ。

PH記載なしの弱アルカリ性単純温泉。清掃時以外加水無し、加温なし、循環も無し。結構熱めのお湯。

7F/3Fにある温泉は、壁が無い半露天エリアがあり、黒部川を見ながら温泉に入れる。
時折聞こえてくるトロッコ列車の汽笛もまた良し。

一泊二食プランで、夜はお弁当が付いてくる。

お弁当ということであまり期待していなかったけど、凄く具だくさんで大満足。

3日目に続きます